リルモンキ―のプロフィール
フリーランス大学生のリルモンキ―です。
「一日一食がめちゃめちゃ良いって聞くんだけど、実際どうなの?怖くない?」と感じている方も多いと思います。
一日一食は「良いという意見」と「悪いという意見」どちらもたくさんありますからね。
個人的に、リルモンキーは一日一食はめちゃめちゃ良いと思いました。
なぜなら、3食しっかり食べていたときよりも、感じたメリットが多かったからです。
なので今回の記事では、リルモンキーが一日一食を1年間続けてみて感じたことを紹介していきます。
ちなみに、リルモンキーは今でも一日一食を続けていますよ。
この記事を読むと
- 一日一食をやった人の末路
- 大学生が一日一食にするメリット
などを知ることができます。
結果・・・個人的に一日一食はめちゃめちゃ良かった
「お金がなさすぎるから節約上手になりたい」と思っている方も多いと思います。そんな方のために「大学生で200万円以上貯金できた節約法」について紹介した記事があるので参考にしてください▼
※紹介する一日一食は1悪魔でリルモンキーの感想を多く含んだ内容になります。「それぞれの生活に合わせてやる・やらないを決めてもらえたらな」と思います。
一日一食を始めた理由
リルモンキーが一日一食を始めた理由は「ご飯食べたら眠たくなる!」と感じたからです。
みなさんもご飯を食べた後は、眠たくなって勉強などに集中できなくなった経験はありませんか?
リルモンキーも集中したいのに、眠たくなって悩んでいました。
そこで「一日一食にしたら、眠たくなる回数減るから良いじゃん!」と思って一日1食生活をスタート。
いきなりは怖かったので「「空腹」こそ最強のクスリ」の本やYoutube等で調べながら始めていきました。
最初は「お腹空いたぁ」って感じることもあったけど、慣れちゃえば余裕だったぜ!
大学生が一日一食を1年間続けて感じたメリット
ここから、リルモンキーが一日一食を1年間続けて感じたメリットについて紹介します。
- 勉強・作業中に眠くならない
- 集中しやすくなった
- 食費を節約できる
- 肌がキレイになった
などが実感できました。
1つずつ見ていきましょう。
勉強・作業中に眠くならない
1つ目のメリットは「勉強・作業中に眠くならない」です。
やっぱり、ご飯回数を減らしたら、眠たくなりませんでした。
ご飯を食べたあとに眠たくなる原因は
- 消化の時にエネルギーを使うから
- 血糖値が変動するから
- 眠気を感じるホルモンが分泌されるから
などがあります。
リルモンキーはいつも夜ご飯だけを食べて、必要な作業は朝・昼に終わらせるルーティンで生活しています。
作業前には何も食べないので、一切眠たくなることはありませんでした。
眠たくならない分、作業がはかどるようになったぜ!
集中しやすくなった
2つ目のメリットは「集中しやすくなった」です。
なぜなら、一日一食にしてから頭がクリアになって考えやすくなったからです。
リルモンキーだけでなく、多くの一日1食生活の方からも「頭がクリアになった」という感想がありました。
頭がクリアになって考えやすくなるのは以下の理由からです。
- オートファジーが活性化して、老廃物や無駄な細胞などを取り除いて良い細胞が残るから
- 消化にエネルギーを使わないので、エネルギーを脳の機能に多く振り分けることができるから
一日三食食べていると、常に消化にエネルギーが使われている状態なので、一食の方が頭がクリアに回るということですね。
頭が回りやすくなった分、より作業がはかどって集中できるって訳だな!
食費を節約できる
3つ目のメリットは「食費を節約できる」です。
今まで一日三食だったのが、一日一食になるので食費がめちゃめちゃ減ります。
体感的に、食費が半分くらいになる感じです。
リルモンキーは一食で野菜・肉などで栄養が豊富にとれるので鍋を食べています。
一日一食の食費
白菜1/4で150円+豆腐1丁で50円+豚こま肉300gで230円+鍋の素で70円
一日500円ほど
日によって多少は変わりますが、大体一日500円で乗り越えられています。
全国大学生活協同組合連合会の第59回学生生活実態調査では、2023年の一人暮らしの大学生の月平均食費額は25,880円です。
なので一日500円計算をすると、平均して食費を月々1万円ほど節約できるようになりますね。
肌がキレイになった
4つ目のメリットは「肌がキレイになった」です。
リルモンキーは一日三食食べていた時は、肌荒れがすごく、ニキビなどもよくできていました。
しかし、一日一食にしてからは肌荒れは治って、ニキビもほとんど出来なくなりました。
一日一食にすると働くオートファジーの作用によって起きる
- 無駄な老廃物や有害物質が取り除かれる
- 老化防止に繋がる
などの効果を感じられています。
ちなみに、普段の肌ケアは風呂上がりに化粧水を塗っているだけなので、そこまで肌に気をつかっている訳ではありません。
肌の調子が良いと気分も上がりやすいぜ!
一日一食をするのに気を付けていること
ここから、リルモンキーが一日一食にするうえで気をつけていることを紹介します。
以下の3つになります。
- 栄養はしっかりと摂る
- 水分補給は怠らない
- ちゃんと運動をする
1つずつ見ていきましょう。
栄養はしっかりと摂る
1つ目は「栄養はしっかりと摂る」です。
一日一食にすると、栄養を摂るチャンスが一回だけになります。なので、その一回で必要な栄養はしっかりと摂ろうとしています。
栄養不足になると
- 免疫力が低下したり
- エネルギーが少なくなって集中しにくくなったり
- 貧血になったり
- うつ病のリスクがあがったり
と様々な悪影響が出てしまいます。
一日一食にしてもちゃんと栄養を摂ることは大事ですね。
リルモンキーは一日一食のご飯は夏・冬関係なく鍋を食べるようにしています。
- 自分の好みに合わせて好きな具材を入れられる
- 鍋の素を変えたら飽きが来ない
- ほとんど手間がかからない
- 安く作れる
からです。
リルモンキーがコレまで鍋生活をしてきて、好きだった鍋の素ランキングTOP3は
です。
めちゃ安いし、超絶うまいのでぜひ、1度試してみてください。
水分補給は怠らない
2つ目は「水分補給は怠らない」です。
一日一食にしても水分補給はしっかりとするようにしています。
人間の体は成人男性で約60%、成人女性で約50%が水分で出来ていると言われています。なので、人間には水分が超大切です。
もし水分不足になってしまうと
- 集中力や認知機能低下を起こしたり
- 疲れを感じやすくなったり
- ドライマウスになって、歯周病のリスクが大きくなったり
とたくさんの悪影響が出てきます。
なので、一日一食にしても水分摂取は減らさないようにしています。
大体、一日1.5L~2L飲むようにしているぞ!
ちゃんと運動をする
3つ目は「ちゃんと運動をする」です。
リルモンキ-は一日一食にしても、ちゃんと運動をするようにしています。
なぜなら「一食にすると、筋肉とか体力が落ちやすくなりそうだなぁ」と感じたからです。
具体的にはよく歩くようにしています。平均して一日1万歩!
一日一食でもしっかりと栄養が取れていたら、体力低下は大丈夫なようですが、運動するとしないだったら絶対したほうが良いですよね。
散歩は気分もスッキリするし良いことだらけだぜ!
一日一食生活をオススメしない人
一日一食はかなり気に入っていますが、「こんな方には合わないかも」と思ったので紹介します。
- スポーツを本気で取り組んでいる人
- 筋トレをしてマッチョになりたい人
1つずつ見ていきましょう。
スポーツを本気で取り組んでいる人
スポーツを本気で取り組んでいる方には一日一食生活はオススメしません。
なぜならよく運動する人はたくさんの栄養を摂る必要があるからです。
一日一食にしてしまうと
- 栄養を取れる回数が限られる
- 一食で食べられる量にも限界がある
などのデメリットがあります。
なので、スポーツを本気で取り組んでいる方にはオススメ出来ません。
筋トレをしてマッチョになりたい人
筋トレをよくしていて、マッチョを目指している方にも一日一食はオススメ出来ません。
なぜなら、普通に生活するよりもたくさんのタンパク質が必要だからです。
1つ前で紹介したように、一日一食では食べられる量に限界があるので「たくさんタンパク質を摂るのは難しいんじゃないかな?」と思います。
なので、マッチョを目指している方もオススメ出来ません。
一日一食を実践している有名人はたくさん
一日一食はたくさんの有名人が実践されています。
実際に、一日一食を公表している有名人リストは以下です。
- 渡辺直美
- 福山雅治
- 斎藤工
- GACKT
- 横浜流星
- YOSHKI(X JAPAN)
- タモリ
- ビートたけし
- 荒木彦摩呂(ジョジョの奇妙な冒険の作者)
などなどたくさんの活躍されている有名人の方が一日一食を実践されています。
特に、ジョジョ作者の荒木彦摩呂さんは「全然老けない、スタンド能力持ってるんじゃない?」って話題になりました笑
一日一食の老化防止(アンチエイジング)の力恐るべしっ!
まとめ:個人的に一日一食生活は最高だった
リルモンキーは一日一食生活は
- 勉強・作業中に眠くならない
- 集中しやすくなった
- 食費を節約できる
- 肌がキレイになった
などのメリットがあって最高でした。
勉強しようとしたらいっつも眠くなる方や食費を節約したい方には超オススメです。
※紹介した一日一食は1悪魔でリルモンキーの感想を多く含んだ内容になります。「それぞれの生活に合わせてやる・やらないを決めてもらえたらな」と思います。
では、また今度!