※アフィリエイト広告を利用している場合があります

投資の記録

【含み益?含み損?】新NISAの成長投資枠の実績を大公開!【1年6ヶ月】~大学5年生~

xr:d:DAGBecy2w04:11,j:4127973677519416089,t:24041208


リルモンキー
リルモンキー

こんにちは、リルモンキーだ!今回は、大学生のオレ自信が成長投資枠で何を買っているか紹介するぜ!!

なんでそれを買ったのかも書くから、バッチリ見ていってくれ!

なぜこの記事を書くかというと、、

大学生A
大学生A

新NISA始めたいけど、投資商品が多すぎて、どれが一番良いのか分からなくて結局始められてない、、

こういうことが僕自身あり、悩んでいる人も多いと思ったからです。


投資は早く始めると大きな複利効果があることや、元本割れのリスクが減るなどメリットがたくさんあります。

なので、迷っている方の少しのヒントになるように、大学生のリルモンキー自身が何に投資しているのかを知らせるだけでなく、なぜそれに投資しているのかの理由も書いていきます!

是非、参考にしてみてください!

この記事はこんな人にオススメ!

  • 大学生だけど、新NISAを始めようか迷っている方
  • 実際に投資している大学生がどうか気になる方
  • 新NISAなにを買えば良いか迷っている方


新NISAについてまだ、知らないない方は下の記事を読んでみてください↓



そもそも新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠とは?

ここでは、新NISAの「つみたて投資枠」と「成長投資枠」がどう違うのかについてわかりやすく解説していきます。

もし、もう完璧に分かっているという方は、飛ばしてください。

つみたて投資枠「決められたものを毎月コツコツ投資できる」

新NISAのつみたて投資枠は分かりやすく言うと「毎月コツコツ入金していく」ようなイメージです。

購入する投資信託を決めたら、毎月いくら入金するかを設定します。自動でドルコスト平均法で投資出来ます。


この枠では、金融庁が「長期つみたてに適したファンド」と認定された投資信託に投資可能です。

リルモンキー
リルモンキー

投資商品も絞られている、自動でドルコスト平均法での運用になるという点で新NISAの中でもより初心者でも始めやすいのが特徴だ!


成長投資枠「ある程度自由があり、まとまった金額でも投資できる」

新NISAの成長投資枠は分かりやすく言うと「投資商品を自分で決めれて、一括で大きな金額を投資できる」ようなイメージです。

この枠では、つみたて投資枠で投資可能なファンドだけで無く、ETFや個別株にも投資出来ます。

つみたて投資枠より自由度が高いですね。

リルモンキー
リルモンキー

投資商品の選択肢が多く、まとまった金額で投資出来るので、より上級者向けだぞ!

じっくり考えて、何に投資することが大切だ!



リルモンキーは何に投資している?

ここでは、リルモンキー自身が何に投資しているのかを紹介します。

どんな投資商品なのか、なぜそれに投資したのか、今の所の損益についても書いていきます。

コレに投資をしたら良いという正解は誰にも分からないので、是非、一参考として考えてください。


リルモンキー
リルモンキー

オレが買っているものが正解なのかは分からないぞ!オレ自身はこれが良いと思って投資しているから、自分に何があっているのかよく考えて投資してくれ!



VOO

VOOは、米国のヴァンガード社が出しているETFで、S&P500への連動を目指しています。

S&P500とは、米国を代表する500社のことで、米国にまるっと投資するようなイメージです。

チャートを見ると、順調に右肩上がりだということが分かります。2020年のコロナショックや2022年のロシア・ウクライナ戦争で大きく下落することもありましたが、しっかりと戻しています。

良い成長率を見せているのが分かります。

リルモンキー
リルモンキー

オレがVOOに投資しているのは以下の理由だ!

  • つみたて投資枠の投資信託が伸びていたので、S&P500連動のファンドを買い増したかったから
  • 買った時に、S&P500に連動するETFのうち最も運用コストが安かったから



457.5ドルの時に購入して、469.57ドル(2024年4月13日時点)になっているので、15,645円の含み益が出ています。

リルモンキー
リルモンキー

これからもVOOを保有し続けるつもりだ!



SPYD

SPYDは、米国のステート・ストリート社が出しているETFで、S&P500の中で、特に配当利回りが高い80社で構成されています。ここ5年の伸び率は0.31%です。

SPYDは配当利回りが高い80社に1.25%ずつ、均等に投資しており、中でも「不動産」「一般消費財」「公益事業」のジャンルにやや比重が偏っています

このETFの特徴は配当利回りが高いという点です。おおむね3.5~5%ほどの水準で配当が出ています。いわゆる高配当株というものです。


出来たのが、2015年と新しいことや、配当金を出しているので、成長率は低いですね。


リルモンキー
リルモンキー

オレがSPYDに投資しているのは以下の理由だ!

  • S&P500の中での高配当なので、無理をして高配当を出している企業ではないから
  • 値上がりと配当で高いトータルリターンが得られそうだから
  • シンプルに高配当株に興味があったから
  • 他の米国高配当株ETFと比べて、わかりやすいから


平均39.815ドルで購入して、38.91ドル(2024年4月13日時点)になっていますが、円安の影響と配当金が入ったおかげで3754円の含み益が出ています。

リルモンキー
リルモンキー

こちらもS&P500関連で、将来もっと延びると考えているので持ち続ける予定だ!



QQQ

QQQは、米国のインベスコ社が出しているETFで、NASDAQに上場している企業の中で、流動性が高く、時価総額が大きい100社で構成されています。

QQQは、米国のハイテク株を多く取り扱っており、ハイテク企業がイケイケの時は、大きな伸び率が期待出来ます。S&P500が約23%でるのに対し、QQQ(NASDAQ100)は50%越えのハイテク株を取り扱っています。

チャートを見ると、コロナ時もZOOMなどが伸びたおかげで、下がっているどころか、そこから大きな値上がり率を見せています。


特に、近年はハイテク株の成長が著しかったので、S&P500連動のETFより大きな成長性を誇っているのが分かります。

注意なのは、S&P500よりハイテク株に偏っているので、ややリスクは高いです。


リルモンキー
リルモンキー

オレがQQQに投資しているのは以下の理由だ!

  • これからもIT化が進み、ハイテク株がまだまだ伸びると考えたから
  • まだ、20代なのでもう少しリスクをとってもよいと考えたから
  • シンプルにNASDAQ100に興味があったから


平均437.97ドルで購入して、438.27ドル(2024年4月13日時点)になっていて、2390円の含み益です。

リルモンキー
リルモンキー

QQQももちろんこれからも持ち続ける予定だ!



まとめ:VOOとSPYDとQQQに投資している

リルモンキーは、今のところ成長投資枠で「VOO」「SPYD」「QQQ」に投資しており、これからも保有しつづけようと考えています。

最初にも言ったように、上記のものに投資をするのが一番の正解なのかは分かりません。

リルモンキー
リルモンキー

オレは、今投資しているものはそれぞれ理由があって投資しているぞ!

みんなも「自分にはどれほどリスクが取れるのか」や「将来は何が伸びそうか」などを自分で考えて投資してくれ!

-投資の記録