こんにちは、リルモンキーだ!今回は、大学生のオレ自信が成長投資枠で何を買っているか紹介するぜ!!
なんでそれを買ったのかも書くから、バッチリ見ていってくれ!
なぜこの記事を書くかというと、、
新NISA始めたいけど、投資商品が多すぎて、どれが一番良いのか分からなくて結局始められてない、、
こういうことが僕自身あり、悩んでいる人も多いと思ったからです。
投資は早く始めると大きな複利効果があることや、元本割れのリスクが減るなどメリットがたくさんあります。
なので、迷っている方の少しのヒントになるように、大学生のリルモンキー自身が何に投資しているのかを知らせるだけでなく、なぜそれに投資しているのかの理由も書いていきます!
是非、参考にしてみてください!
新NISAについてまだ、知らないない方は下の記事を読んでみてください↓
そもそも新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠とは?
ここでは、新NISAの「つみたて投資枠」と「成長投資枠」がどう違うのかについてわかりやすく解説していきます。
もし、もう完璧に分かっているという方は、飛ばしてください。
つみたて投資枠「決められたものを毎月コツコツ投資できる」
新NISAのつみたて投資枠は分かりやすく言うと「毎月コツコツ入金していく」ようなイメージです。
購入する投資信託を決めたら、毎月いくら入金するかを設定します。自動でドルコスト平均法で投資出来ます。
この枠では、金融庁が「長期つみたてに適したファンド」と認定された投資信託に投資可能です。
投資商品も絞られている、自動でドルコスト平均法での運用になるという点で新NISAの中でもより初心者でも始めやすいのが特徴だ!
成長投資枠「ある程度自由があり、まとまった金額でも投資できる」
新NISAの成長投資枠は分かりやすく言うと「投資商品を自分で決めれて、一括で大きな金額を投資できる」ようなイメージです。
この枠では、つみたて投資枠で投資可能なファンドだけで無く、ETFや個別株にも投資出来ます。
つみたて投資枠より自由度が高いですね。
投資商品の選択肢が多く、まとまった金額で投資出来るので、より上級者向けだぞ!
じっくり考えて、何に投資することが大切だ!
リルモンキーは何に投資している?
ここでは、リルモンキー自身が何に投資しているのかを紹介します。
どんな投資商品なのか、なぜそれに投資したのか、今の所の損益についても書いていきます。
コレに投資をしたら良いという正解は誰にも分からないので、是非、一参考として考えてください。
オレが買っているものが正解なのかは分からないぞ!オレ自身はこれが良いと思って投資しているから、自分に何があっているのかよく考えて投資してくれ!
VOO
VOOは、米国のヴァンガード社が出しているETFで、S&P500への連動を目指しています。
S&P500とは、米国を代表する500社のことで、米国にまるっと投資するようなイメージです。
チャートを見ると、順調に右肩上がりだということが分かります。2020年のコロナショックや2022年のロシア・ウクライナ戦争で大きく下落することもありましたが、しっかりと戻しています。
良い成長率を見せているのが分かります。
オレがVOOに投資しているのは以下の理由だ!
- つみたて投資枠の投資信託が伸びていたので、S&P500連動のファンドを買い増したかったから
- 買った時に、S&P500に連動するETFのうち最も運用コストが安かったから
457.5ドルの時に購入して、469.57ドル(2024年4月13日時点)になっているので、15,645円の含み益が出ています。
これからもVOOを保有し続けるつもりだ!
SPYD
SPYDは、米国のステート・ストリート社が出しているETFで、S&P500の中で、特に配当利回りが高い80社で構成されています。ここ5年の伸び率は0.31%です。
SPYDは配当利回りが高い80社に1.25%ずつ、均等に投資しており、中でも「不動産」「一般消費財」「公益事業」のジャンルにやや比重が偏っています
このETFの特徴は配当利回りが高いという点です。おおむね3.5~5%ほどの水準で配当が出ています。いわゆる高配当株というものです。
出来たのが、2015年と新しいことや、配当金を出しているので、成長率は低いですね。
オレがSPYDに投資しているのは以下の理由だ!
- S&P500の中での高配当なので、無理をして高配当を出している企業ではないから
- 値上がりと配当で高いトータルリターンが得られそうだから
- シンプルに高配当株に興味があったから
- 他の米国高配当株ETFと比べて、わかりやすいから
平均39.815ドルで購入して、38.91ドル(2024年4月13日時点)になっていますが、円安の影響と配当金が入ったおかげで3754円の含み益が出ています。
こちらもS&P500関連で、将来もっと延びると考えているので持ち続ける予定だ!
QQQ
QQQは、米国のインベスコ社が出しているETFで、NASDAQに上場している企業の中で、流動性が高く、時価総額が大きい100社で構成されています。
QQQは、米国のハイテク株を多く取り扱っており、ハイテク企業がイケイケの時は、大きな伸び率が期待出来ます。S&P500が約23%でるのに対し、QQQ(NASDAQ100)は50%越えのハイテク株を取り扱っています。
チャートを見ると、コロナ時もZOOMなどが伸びたおかげで、下がっているどころか、そこから大きな値上がり率を見せています。
特に、近年はハイテク株の成長が著しかったので、S&P500連動のETFより大きな成長性を誇っているのが分かります。
注意なのは、S&P500よりハイテク株に偏っているので、ややリスクは高いです。
オレがQQQに投資しているのは以下の理由だ!
- これからもIT化が進み、ハイテク株がまだまだ伸びると考えたから
- まだ、20代なのでもう少しリスクをとってもよいと考えたから
- シンプルにNASDAQ100に興味があったから
平均437.97ドルで購入して、438.27ドル(2024年4月13日時点)になっていて、2390円の含み益です。
QQQももちろんこれからも持ち続ける予定だ!
まとめ:VOOとSPYDとQQQに投資している
リルモンキーは、今のところ成長投資枠で「VOO」「SPYD」「QQQ」に投資しており、これからも保有しつづけようと考えています。
最初にも言ったように、上記のものに投資をするのが一番の正解なのかは分かりません。
オレは、今投資しているものはそれぞれ理由があって投資しているぞ!
みんなも「自分にはどれほどリスクが取れるのか」や「将来は何が伸びそうか」などを自分で考えて投資してくれ!