リルモンキ―のプロフィール
フリーランス大学生のリルモンキーです。
勉強・副業を始めたんだけど、自分も成果を出したいからどんな人が結果を出しているのか知りたい!
と思っている人は少なくないはず。
実は、結果を出す人の特徴はいくつか決まっているんです。
リルモンキー自身、色んな社長の方とお話させてもらうことがあったのですが、「結果を出す人の特徴」はほとんど同じことをおっしゃられていました。
また、実際に「結果を出す人の特徴」の研究は心理学、経営学、教育学などさまざまな分野で行われており、主な特徴は決まっています。
そこで今回の記事では「結果を出す大学生の特徴」について様々な研究結果を交えながら紹介します。
この記事を読むことで
- 前よりも結果を出しやすくなる
- 自分の成功に一歩近づける
などのメリットがあります。
結論・・・結果を出す人のマネをして自分も成功しよう!
「最近、モチベーションが下がってきた」という方は、モチベーションを上げるためにやって効果があったこと紹介した記事があるので、こちらを参考にしてください▼
結果を出す大学生の特徴5選
ここから「結果を出す大学生の特徴」について5つのタイプに分けて紹介します。
内容を読んで、マネできたら確実に成功しやすくなるのでぜひ、見てください!
具体的には以下の5つの特徴があります。
- とにかくやってみるタイプ
- 泥臭いことでも頑張れるタイプ
- 論理的思考ができるタイプ
- 素直に意見を聞けるタイプ
- 完璧主義じゃないタイプ
1つずつ見ていきましょう。
とにかくやってみるタイプ
1つ目の特徴は「とにかくやってみるタイプ」です。
行動力がある人ということですね。
なぜ、行動力が大事かというと、とにかく始めないと結果もクソもないからです。
例えば「宝くじだって買わなきゃ当たらない」と言われているように、勉強・副業も始めなければ結果も何もないですよね。
リルモンキー自身も、副業に関しては何の知識もないまま始めました。
もちろん、最初は何にも分からず頭を悩ませていましたが、進めていくうちに知識もスキルも身につけて、今では月30万円以上稼ぐことが出来ました。
スキル・経験がなくてもとにかく始めることが大事!!!
と言っても、ほとんどの人がスタートを切れないんです。
教育心理学の研究によると「教えられたスキルや知識を実際の行動に移す人の割合は全体の約10%ほど」という結果が出ています。
何かの知識を得ても全体の9割が何もしないんです。
でも、、
何かを始めることが出来るだけで、全体の上位10%に入れちゃいます。
ぜひ、自分が成功した姿を想像しつつ「えいっ!」と始めてみてください。行動出来ただけでスゴイんですから。
泥臭いことでも頑張れるタイプ
2つ目の特徴は「泥臭いことでも頑張れるタイプ」です。
地味なことでも継続して出来るかということですね。
なぜ、継続することが大事かと言うと「すぐに諦めてしまったら、結果もついてこないから」です。
例えば、受験勉強でも一日やっても出来るようにはなりませんよね?一部の天才は違いますけど、、
リルモンキーもそうだったように、ほとんどの方が努力して続けて徐々に学力が上がっていったはずです。
なので、継続することも大事なのです。
これまで、何かを始めたりはしたんだけど、なかなか続けられないんだよなぁ
と感じている人も多いと思います。
リルモンキーもこれまでキツくて辞めたこともたくさんありました。しかし、今では副業を毎日6~8時間以上作業することが出来ています。
長く続けるには「頑張ろう!」とかいう気持ちではなく、「習慣」に落とし込むことで無理なく続けられるのです。
例えば、毎日の歯磨きは「やらないと気持ち悪い」と感じますよね?めんどくさいことなのに、、
それは、毎日の歯磨きが習慣になっているからです。
つまり、勉強・副業も習慣に落とし込むことができれば「やる・やらない」ではなく「やる」にしかならなくなります。
具体的に習慣に落とし込む方法は「21日間以上続けること」です。
ダイヤモンド・オンラインの研究によると「人間の行動を脳が受け入れ、その行動を習慣として保存するのに21日間かかる」という結果が出ています。
つまり、どうにかして21日間以上続けることができたら、勉強・副業も習慣に落とし込むことができて、無理なく続けられるようになります。
21日間頑張れば、こっちのモンです。
論理的思考ができるタイプ
3つ目の特徴は「論理的思考ができるタイプ」です。
分析力がある人ということですね。
なぜ、分析が大事かというと、日々改善していくことが成功には欠かせないからです。
例えば、テストで間違った問題でも、ただ直すだけではうまく学力を伸ばせません。「なんで間違えたのか」を深掘りして、うまく覚えられてなかったことをやり直した方が伸びますよね。
リルモンキーはせどり副業で30万円を稼いだのですが
- どんな商品が売れやすいのか
- 季節に合わせた商品は売れやすいんじゃないか
- なんでこの商品は売れたのか
などを考えて試行錯誤を繰り返した結果です。
どんなことも分析して日々改善していくことで、うまく出来るようになり成功に近づきます。
マサチューセッツ工科大学の研究によると「データ分析を積極的に活用する企業は、そうでない企業に比べてパフォーマンスが26%向上すること」が示されています 。
データが見れるモノはしっかり見て分析する。見れないモノは「なんで」と深掘りしていって試行錯誤を繰り返して見ましょう!
素直に意見を聞けるタイプ
4つ目の特徴は「素直に意見を聞けるタイプ」です。
素直に成功している人の意見に耳を貸すことですね。
なぜ、素直さが大事かというと、自己流でやるより、成功している人をマネする方が成功しやすいからです。
- 意見を聞いても「何か違うな」と受け入れず、自己流でやる人
- 意見を聞いたら素直に実行に移す人
どちらの方が成功しやすいと思いますか?
絶対に、後者ですよね。
Hattie & Timperleyの研究によると「効果的なフィードバックが学習成果に与える影響を調査し、教師からの指導を受け入れることが学業成績の向上に繋がること」を示しています。
その道で成功している人のやり方を同じようにやれば成功出来るんです。
完璧主義じゃないタイプ
5つ目の特徴は「完璧主義じゃないタイプ」です。
完璧にこだわってしまうとなかなか結果を得られません。
なぜなら、いつまで経っても本番にトライ出来なくなるからです。
例えば、「まだ、勉強が足りてないから」と試験を受けないといつまで経っても合格にはならないです。
「まだ、不十分かもだけどとりあえず受けてみよう」と受けた方が成功できるかも知れないし、失敗したとしても改善すべき点が見えてくるはず。
このブログでも最初はどんな風に書いたら分かりやすいかなどは分かりませんでしたが、とりあえず記事を書いて投稿して試行錯誤していくうちに書き方などが分かり、成長できたと実感しています。
ハーバード・ビジネス・レビューの記事によると「完璧主義はリスクを恐れ、新しいアイデアや手法を試みることを抑制することがあり、これが成功に必要な柔軟性や創造性を妨げる場合がある」と述べられています。
結果を得るためには、完璧にこだわらず未完成でもとりあえず試験などを受けてみることが大切です。
集中力を持ち続けるために
勉強・副業を効率よくするには、そもそも集中を途切れさせないことが大切になります。
そこで、リルモンキ―の経験上「これやっちゃうと集中が切れやすくなる」ことを3つ紹介します。
- お菓子を食べながらやらない
- 知っている音楽を聴きながらやらない
- 一人でやり続けない
1つずつ見ていきましょう。
お菓子を食べながらやらない
お菓子を食べながら作業すると集中力が切れやすいです。
「何個かお菓子を用意してつまみながらしよっ」と考えている人も多いと思いますがオススメしません。
お菓子にはたくさんの糖質が含まれています。
この糖質が
- 急激な血糖値の上昇をさせて、体が急激に下げようとして集中力が切れやすくなる
- インスリンが過剰に分泌されて、眠たくなる
などを引きおこしてしまうんですね。
Journal of Experimental Psychology 2010年の研究でも「糖分の多いお菓子を摂取した被験者は、一時的な集中力のピークの後に、集中力や認知機能が低下する傾向が見られる」という結果が出ました。
お菓子を食べながらでは、長く集中を持たせることは難しいので、効率よく作業をこなしたい方は作業しながらお菓子を食べるのはやめましょう。
お菓子にせっかくの集中をもってかれるのはもったいないな、
知っている音楽を聴きながらやらない
知っている音楽を聴きながらの作業もオススメできません。
適度な雑音なら集中力を高められるのですが、知っている曲では、音楽に気を取られてしまいます。
リルモンキー自身、好きな音楽を聴きながらやっている時はついつい口ずさんでしまうので作業そっちのけになってしまいます。
どうしても音楽を聴きながらが良いという方はYoutubeなどで「作業効率 音楽」と調べるとα波やゾーンに入れるメロディーなどが出てくるので聞いてみてください。
リルモンキ―も使うことがありますが、けっこう集中しやすくなるので「効果あるんだなぁ」って思っています。
歌いながら勉強しても身にならないからな!
一人でやり続けない
ずっと一人で勉強・副業をやり続けるのも集中が切れやすくなります。
人間ってどうしても意志が弱い生き物なので、だらけてしまいがちなんですよね。
リルモンキ―も一人でやるときは、しょっちゅうスマホに手が伸びて、気づいたらインスタとか見ちゃってます(笑)。
しかも、一回インスタとか見て集中が切れたら、また集中して作業するのがめっちゃ難しいんでよね。なんか、脳みそが侵食されちゃったみたいな感じで、、
なので、できるならば2人で作業することをオススメします。
2人でやることで監視の目ができるので、スマホを触ることが減るはずです。
2人で作業するのは超オススメだ!
まとめ:結果を出す人のマネをして自分も成功しよう!
今回の記事では「結果を出しやすい大学生の特徴」について紹介しました。
もう一度振り返ってみましょう。
- とにかくやってみるタイプ
- 泥臭いことでも頑張れるタイプ
- 論理的思考ができるタイプ
- 素直に意見を聞けるタイプ
- 完璧主義じゃないタイプ
などがありました。
リルモンキーもそうだったように、このことを意識して、勉強・作業に取り組むことで確実に結果を出しやすくなります。
ぜひ、結果を出す人のマネをして自分も成功しちゃいましょう!
では、また今度!