大学2年生の時にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして、1年間働いていました。リルモンキーです。
大学生で
スキマ時間にできるUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをやってみたいんだけど、稼げるのかな?
という疑問を持つ人は多いと思います。
そこで今回の記事では、1年間Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをしていたリルモンキーが
- Uber Eats(ウーバーイーツ)で10万円稼げる?どれくらいかかるのか?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)を1年間やって感じたメリット・デメリット
- Uber Eats(ウーバーイーツ)はどんな人にオススメ?
という3点について超分かりやすくまとめていきます。
この記事を読むことで、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達がどのくらい稼げて、自分に合っているのかを知ることが出来ます。
オレは、最高ランクのダイヤモンドレベルまでやっていたぞ!
Uber Eats(ウーバーイーツ)以外の大学生のオススメ副業を知りたい方はこちらを参考にしてください▼
Uber Eats(ウーバーイーツ)10万円稼げる?どのくらいかかる?
結論から書くと、Uber Eats(ウーバーイーツ)で10万円を稼ぐことは、けっこう簡単に稼ぐ事が出来ます。
実際に、どのくらいで稼げるのかについて、リルモンキーが働いた時に撮ったスクショがあったので、載せておきます
けっこうガチってて、1週間で5,5万円以上稼いでますね笑
大体、ざっと計算すると
55,308÷48(時間)=1,152.25円
となり、時給換算は1152円程でした。
しかし、48時間全て働いていた訳ではなく、注文が入らない時間などもあったりするので、実際に働いていたのは40時間程になると思います。
また、Uber Eats(ウーバーイーツ)には1週間に○○回以上配達すると3000円のボーナスなどがもらえるので、以外と簡単に10万円は稼げてしまいます。※報酬は、時間、地域、プロモーションによって異なります。
リルモンキー自身、都会に住んでいた訳ではないので、特別に稼ぎやすいなどはありません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)やってみて感じたメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)を1年間やってみて感じたメリットをまとめると
- やれば、ほぼ確実に稼げる
- 地域にもよるけど、稼ぎやすい
- 好きな時間にやりたいだけ出来る
- バイトよりも自由
- たまにご飯がもらえる
の5つが実体験から挙げられます。
もう少し具体的に、説明していくぜ!
やれば、ほぼ確実に稼げる
メリット1つ目はやればほぼ確実に稼げるという事です。
これは、その他の副業とは違い誰でも簡単に稼げるという事ですね。
物販をしたり、ブログをしたり、プログラミングをしたりする副業は、スキルは身につくけど必ず稼げるという保証はありません。
1年間続けても良い成果が得られないかも知れません。
しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)では注文が全く来ないという事は経験上なく、やればやるだけ確実にお金がもらえます。
頑張った分、目に見えてお金が増えていくという点は分かりやすくて良いな!
地域にもよるけど、稼ぎやすい
メリット2つ目は地域によるが稼ぎやすいという事です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は比較的に都会の方が稼ぎやすいと言われています。
リルモンキーの地域は、地方の県庁所在地だったので目立った都会ではなかったですが、稼ぎやすかったです。
また、さっきの1週間のUber Eats(ウーバーイーツ)結果の画面にもあるように、プロモーションやチップの機能があり
- 配達回数の条件を達成する
- 丁寧な発送で注文者に満足してもらう
と追加でお金がもらえるようになります。
こんな感じで結構たくさんもらえます。
好きな時間にやりたいだけ出来る
メリット3つ目は、好きな時間にやりたいだけ出来るという点です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)はやりたい時に
出発を押せば、注文が入ってくる様になります。
なので
- 急に暇な時間が出来た時
- ちょっとスキマ時間が出来た時
にガッツリ働いたり、ちょっと働いたり出来ます。
自分の都合で時間を変えれるのは、大学生にはかなりありがたいメリットだぜ!
バイトよりも自由
メリット4つ目は、バイトよりも自由だという点です。
具体的にどういう所が自由なのかというと
- 私服のままでOK
- 決まった出勤時間がない
- スマホも触り放題
などです。
大学生は、急に連絡が来て予定が決まったりすることが多いので、リルモンキー自身かなり良かった点です。
たまにご飯がもらえる
メリット5つ目はたまにご飯がもらえるという点です。
え!Uber Eats(ウーバーイーツ)ってまかない付きなの!!?
って思った人がいるかも知れません。
しかし、まかないではなく、注文者と10分以上連絡が取れなかった時に、食べ物等が配達員のものになるので食べてもOKという事です。
こんな画面表示になったら、配達終了をして食べてもOKです▼
配達終了したらご飯はもらえても報酬はどうなるの?
と思った人は安心してください。
本来もらえるはずだった報酬も全部もらえちゃいます!
Uber Eats(ウーバーイーツ)やってみて感じたデメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)のたくさん良いメリットを見た所で、デメリットも見ておきましょう。
メリット・デメリットをしっかりと吟味してUber Eats(ウーバーイーツ)を始める方は始めて欲しいのです。
リルモンキー自身が感じたデメリットは
- コレと言ったスキルが身につくわけではない
- 日によって稼げない日もある
- 天候に左右される
- 現金対応ありの場合はお釣りを用意しないといけない
の4つが実体験から挙げられます。
もう少し具体的に見ていくぜ!
コレと言ったスキルが身につくわけではない
デメリット1つ目は、コレと言ったスキルが身につかないという事です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は基本、注文が来たら店に食べ物を取りに行って、注文者の元へ届けるだけなので他の副業とは違い、マーケティングや分かりやすく伝える等のスキルは身につきません。
もちろん、慣れはあるので、早い道を覚えたり、接客の力が少しは身につくかも知れませんが、就活の時に強く言えるかと言うとそうではありません。
脳死でやるアルバイトとあまり変わらないんだな
もし、身につくスキルも重視するという人は他の副業をオススメします!
大学生でも低コストで始められて、スキルも身につけたい副業をしたい方はこちらを参考にしてください▼
日によって稼げない日もある
デメリット2つ目は日によって稼げる額が変わるという事です。
リルモンキー自身の経験上、全く稼げないという事は無かったのですが、めちゃめちゃ稼げる時もあるし、あまり注文が入ってこない時もあります。
感覚的には最低は3,000円程で最高は12,000円程でした。
稼げない時は、早く帰っちゃうって事もありましたが、結構な差がありますね。
気温がちょうど良い、晴れの日はその分、配達員も多いから注文が少ない時が多かったぜ!
天候に左右される
デメリット3つ目は天候に左右される事です。
晴れている時や曇りの時、春・秋の季節はかなりやりやすいのですが、雨が降っているとき、夏・冬の季節はやりにくいしやりたくないですよね、、
しかし、コレは反対に考えると、雨や夏・冬の季節はその分、配達パートナーも減るし、外に出たくない人も多いので注文の数は増えるので、かなり稼ぎやすい
っていうメリットもあります。
- 晴れ・曇りかつ春・秋の季節・・・配達パートナーは多いけど、注文は少ない
- 雨かつ夏・冬の季節・・・配達パートナーは少ないけど、注文は多い
こんな感じですね。
さらに、Uber Eats(ウーバーイーツ)は雨や雪の悪天候の時は
悪天候クエスト
っていうのが発動されます。
普段の配達料金から1件あたり+100円~300円ほどもらえます。
悪天候の日は軽く1日で1万円は稼ぐ事が出来ます。
雨の日や雪の日は事故も多いから、十分気をつける事だ!
現金対応ありの場合はお釣りを用意しないといけない
デメリット4つ目は、お釣りを用意しないといけない時がある事です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)には現金対応もあり、商品を注文者に渡す時に、商品代と配達代を両方現金で受け取り、後で会社に商品代を支払うというやり方です。※現金対応もONにしている時だけ
現金対応の例
マクドナルドの商品を配達した時に、注文者から商品代+配達代の2,100円を受け取るとします。
この時に、注文者が5,000円を受け取った時は、2900円のお釣りを配達パートナー側が用意する必要がある。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は1円単位でも、受け取ることも多いので現金対応をONにする時は、多めにお釣りを用意しておかなければなりません。
オレは、お釣りが足りなくてコンビニにお金を下ろしに行くこともあったぞ、、
まとめ:とりあえず早くお金を稼ぎたい人にはオススメ!
これまで、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット・デメリットについて書きましたが
とりあえず、早くお金を稼ぎたい!
バイトに不満があって、柔軟に働きたい!
という人にはかなりオススメ出来ます。
リルモンキー自身、経験してみてバイトより柔軟に動けて、より稼げたので間違いありません!
また、自転車<原付<125ccバイクの順で稼ぎやすいですが、余裕でまかなえるお金は稼げるので原付か125ccバイクを買ってみるのもオススメです。※125ccバイクは小型二輪の免許が必要です
自分にとってメリット・デメリットどっちが大きいかを考えて、Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めましょう!
では、また今度!