フリーランス大学生のリルモンキーです。
リルモンキーは訳あって大学5年目の1留大学生で、かれこれ4年間以上1人暮らしの大学生活を送りました。
その中で「コレやらなきゃよかったな、、」と今でも後悔していることがもあります。
なので、今回は「その中でも特に後悔していること5つに厳選」して分かりやすく紹介していきます。
さらに「そんな後悔を減らすために大切なこと」についても触れていくので、最後まで見たらタメになるはずです。
今回の記事を読むことで
- 後悔が少ない大学生活を送れる
- 良い大学生活を送る為に気をつけるべきことが分かる
などのメリットが得られるます。
ぜひ、この記事を反面教師にして後悔が少ない大学生活を送りましょう!
後悔を減らす為には、この記事で紹介すること1つずつ無くすこと大切だ!
大学生活で後悔したこと5選
ここから大学生活で後悔したことを紹介します。
どうしても後悔0で大学生活を終えるのはムリだと思うので、なるべく後悔を減らせるように当てはまっている人がいたら改善してみてください!
今よりもっと良い大学生活が送れると思いますよ。
具体的には以下の5つです。
- 休みの時をダラダラと過ごす
- 読書をしなかった
- 必要以上な服や靴を買いすぎたこと
- 周りに流されていたこと
- 詳しく理解できていないのに仮想通貨に手を出したこと
1つずつ見ていきましょう。
後悔1:休みの時とか暇な時をダラダラと過ごす
1つ目は休みの時や暇な時をダラダラと過ごしていたことです。
皆さんの中にも、学校がない日や暇な時はTik TokやYoutubeをみてダラダラと過ごしている人は多いと思います。
リルモンキー自身も副業を始める前までは横になってスマホを眺める生活をしていました。
でも、こんな時間の使い方はホントにもったいないと思うようになりました。
理由は合計したらかなりたくさんの時間を捨てているという事に気づいたからです。
例えば
1日平均1時間をスマホを見ながらダラダラと過ごしているとします。すると大学4年間では
1時間×365日×4年=1460時間 ≒ 60日間
約60日間もムだな時間を過ごしている事になります。
この60日間丸ごとあれば
- 副業である程度稼ぐ事も
- 将来に向けての資格の勉強も
- 知見を増やすために読書することも
- 友達と遊ぶ事も
等々たくさんの事が出来ちゃいます。
リルモンキーは副業を始めて1日6時間ほど作業していたので、240日分の作業が出来ることになりますよね。
副業でそのくらいの時間が経った時には月5万円以上の収入を作れていました。
なので、本当にTik TokやYoutubeをみてダラダラと過ごす事はもったいないことだなと思います。
Tik TokやYoutubeを見過ぎちゃう問題の解決方法として以下の2つが効果があるはずです。
- Tik TokやYoutubeのアルゴリズムを使って、モチベが上がる動画が出てくるようにする
- スマホの制限機能を使ってみる
リルモンキーはスマホに制限される事は嫌だったので、アルゴリズムでモチベが上がる動画が出てくるようにして解決しました。
どうしてもという人は制限機能を使ってみるのも良いと思います。
Tik TokやYoutubeは面白いからついつい見ちゃうよな、、分かるぞ、、
後悔2:読書をしなかった
2つ目は読書をしなかったことです。
リルモンキーは最近、読書を始めたのですが
- 語彙力・文章力が上がる
- 自分が欲しかった情報を知ることが出来る
- 情報が増える分、正しい判断もしやすくなる
などのメリットを感じています。
読書はやればやるほど、読書のうまさや知識が増えるので
「大学1年生の頃から読書習慣があったらもっとメリットを感じやすくなってただろうなぁ」
と大学5年生になって後悔しています。
でも、、大学生の方って
「読書って1冊ずつお金かかるからなかなか買えない」
という理由で読書しない人もいると思います。リルモンキー自身もこの理由で読書をしてませんでした。
そんな人には
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本1冊でも1000円以上することが多いので、破格さが分かりますよね。大学生でも気にせず本を読むことに没頭できます。
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AmazonにはKindle Unlimitedというサービスもあります。
しかし、月額980円がかかるので読書習慣がない人はPrime Studentでいくつか読みたい本を読んで試してみるのが良いでしょう。
後悔3:必要以上な服や靴を買いすぎたこと
3つ目は必要以上の服や靴を買いすぎたことです。
理由は使わなくなる服や靴も出てくるし、お金を使い過ぎてしまうからです。
リルモンキーはスニーカーにドハマりしていて、大学生になって30足以上買っていました。
スニーカーとかって買う前は「ヤバい!めっちゃ欲しい!」って思うんでけど、いざ買って手に入れてみたら「そうでもないかも?」と思ってしまいます。
実際に1回も履いていないスニーカーもありました。
しかも飽きたときがめちゃめちゃ大変で
- 家のスペースめちゃめちゃ取られてるし
- 売るにしてもめちゃめちゃ手間がかかるし
と今も「どうしようか」と困っています。
意外とよく着る服、履く靴は2~3個なので、なくても全然困らないです。
むしろ、お金も貯まるようになるので良い気分になります。
後悔4:周りの目を気にしすぎていたこと
4つ目は周りに流されていたことです。
リルモンキーは副業を始める前の大学1,2年生の時は、周りの目を気にしすぎてしまい
- 寂しい人と思われるのが怖くて、一人で出かける
- かわいい人・好きな人を見つけても話しかけられない
- 自分が着たい服があっても、バカにされるのが怖くて着られない
など自分に自信がありませんでした。
でも、副業で稼げるようになってから自信がついて「他の人はたいして自分に興味はない」という事に気づきました。
皆さんも自分の事になると自意識過剰になるけど、周りの人が「一人でいたり」「女の子と話してたり」「派手な服を着てたり」してもなんとも思いませんよね。
人生は一度きりで大学生活も長くない貴重な時間です。その時間を周りの目を気にしすぎて、自分のやりたいように出来ないのは本当にもったいないと思います。
「周りの人はたいして自分に興味ない!」という考え方をもって好きな様に生きてみてください!!
周りは気にしない、気にしない
後悔5:詳しく理解できていないのに仮想通貨に手を出したこと
5つ目は詳しく理解できていないのに仮想通貨に手を出したことです。
リルモンキーは大学3年生の時に「NFTとか仮想通貨がスゴイ」という情報を見つけて、「自分もやらなきゃ損だ!」と思い仮想通貨を始めました。
Tik TokやYoutubeでも「これからは仮想通貨の時代だー!」みたいな動画がたくさん上がっていたので、その影響も大きかったです。
大学3年生当時のリルモンキーはお金の知識もほとんど無かったので、詳しく理解できていないまま18万円ほど投資しました。
最初はぐんぐんと稼げていたのですが、すぐに「ルナショック」という仮想通貨の暴落が起きて、それに釣られて他の仮想通貨もどんどん暴落していきました。
せっかくアルバイトで稼いで貯めた18万円をほとんど0にしてしまい、本当に後悔しています。
当ブログでもよく紹介する書籍
バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
でも「自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、その人間から逃げてゆくことだろう。」と書かれていました。
自分が理解できない物には絶対に投資しないことですね。
たっかい勉強代だ、、
詳しくはこちらの記事にまとめているので、反面教師にして読んでみてください。▼
なるべく後悔を減らすために大切なこと
どんなに自分が満足できるように生きてもどうしても後悔は出てくると思います。
なので、ここでは大学生活での後悔をなるべく減らすために大切なことを紹介します。
とりあえずこの2つを守るとどんな未来でも後悔は減らせるはずです。
- 早く将来の理想像を固めること
- お金を使う時はよーーく考えてから
1つずつ見ていきましょう。
早く将来の理想像を固めること
1つ目は早く将来の理想像を固めることです。
理由は、自分が今何するべきかが分かるからです。将来の理想像が分かって実際に、それに向かって進むと後悔は減らせるはずです。
~具体的なやり方~
自分のなりたい将来像を「無理でしょ、、」って気持ちは一切なしで、「こんな将来だったら、最高だなぁ」って思う事を出来るだけ細かく考えて見てください。
例えば
- 自分の持ち物は何がある?(どんな物をもっているのか、車などは持ってるか、何を着ているかとか)
- 自分はどんな表情をしてる?(笑ってるとか、真剣に何かに取り組んでいるとか)
- 自分は何してる?(世界中を旅してるとかやりたかった仕事をしているとか)
- 自分の周りには誰か居る?(結婚したお嫁さんなのか、子供なのか、友達なのかとか)
- 自分の周りには何がある?(高いビルがあるとか、木がいっぱいあるとか、日本じゃない所とか)
- どんな仕事をしてる?(音楽やってるとか、バリバリの社長とか、投資で自由に暮らしてるとか)
などを細かーーく、考えてみてください。そして、最後に、
自分が理想像になれている時、何歳なのか?
について想像してみてください。
そうすると、自分のなりたい理想像から逆算して、今やるべき事が分かるはずです。
資格の勉強とか、英語の勉強とか、事業を起こすとか、音楽を始めるとか、
そして、それをGW中に実際に始めてみましょう!
リルモンキー自身は
- 家とかは持たないで、リュック1つ(PC、マウス、イヤホン、ヘッドホン、財布、スマホ)とかを持っている
- 笑っていて
- 日本中をリュック1つで旅していて、旅先のサイファー(何人かで集まってフリースタイルラップする事)していて
- 旅先で会った人や友達と会っていて
- 一つの場所には縛られないで
- FIREを達成して、自由に暮らしている
これが、20代にしている想像だったぞ!
ここから、
- 普通のサラリーマンじゃ絶対にできない
- 何か自分で事業を起こさないとできない
- 早いうちから投資の知識をつけないといけない
という事が考えられました。
なので、まず第一歩として自分で事業を起こしました!
お金を使う時はよーーく考えてから
2つ目はお金を使う時はよーーく考えてからということです。
お金があって後悔する人っていないですよね。
なのでお金を使う時によく考えることで、買う物が減ってお金が貯まります。
大学生のリルモンキーが200万円貯められるようになった物を買う時の考え方を教えます。
それは、
「1年後もよく使ってる?」
と考えるようにすることで無駄遣いが減らせてお金が貯まりました。
例えば
- 一目惚れして買った服
- 限定やコラボなどで勢いで買ってしまった物
などで買った物で、今は全然使ってないものあると思います。
リルモンキーの場合、例で出した物は「絶対に使ってない」と思ったので買う量が減らせました。
お金が貯まると心に余裕もできるからいいぞ!
まとめ:後悔はなくせないけど、後悔を減らすことはできる!
これまでリルモンキーの経験から「大学生活でやってしまって後悔したこと」を紹介しました。
もう一度振り返ってみましょう。
- 休みの時をダラダラと過ごす
- 読書をしなかった
- 必要以上な服や靴を買いすぎたこと
- 周りに流されていたこと
- 詳しく理解できていないのに仮想通貨に手を出したこと
がありました。
大学生活は人生の夏休みと言われほど自由な時間が多いです。
社会人になると満足な時間を得られなくなるので、後悔が少ない大学生活をおくりましょう!
では、また今度!